
ホーム資料作成のポイントパワーポイントのコツPower Point機能レクチャー(Office 2010 version)④
またしても・・・・Power Point機能レクチャーが
2ヶ月以上も間があいてしまいました・・・・。![]()
すみません・・・。![]()
出版のお話を頂いて
何が一番怖かったかと言うと
自分の名前が表に出る事で
当然、批判的な意見も必ず受けると思ったので
それが、不安でした。
批判だって
ちゃんと真摯に受け止めるべきですから
グッと覚悟をしていたトコロ・・
Amazonのレビューで3件、
辛辣な批判を頂きました。
批判のレビューがつく度に
落ち込みながら読んでおりましたが
自分が書いた内容を思い出し
「うん、間違った事は書いていない」
と再確認し
批判は批判で真摯に受け止めながら
上手く消化する術を模索しております。
乗り越えたり、何かを得る事で
人は成長するのだものね![]()
さて、パワポレクチャーは
マスター機能をお教え致しております。
マスターはパワーポイントを司っていると言っても過言ではない機能です。
マスター機能が分からなければ、パワーポイントを使いこなしているとは言えませんので
ちゃんと知っておきましょう。![]()
という訳で、まだまだマスター機能は続きます(笑)
前々回の「機能レクチャー②」でお伝えした通り
スライドマスターにはそれぞれ役割があります。
そして、その役割に沿って、タイトルや本文を書くテキストボックスが配置されています。
このテキストボックスを、「プレースホルダー」といいます。
プレースホルダーは、ただのテキストボックスとは役目がちょっと違っており
タイトルや本文を書くためのポイントの様なモノです。
例えば上の画像で
「マスタータイトルの書式設定」と書かれています。
これは
「ここにタイトルを書くのですよー」
という提示です。
このプレスホルダーは、
パワーポイントの標準表示の時は表れていますが
印刷した際やスライドショーにした際は
表れません。
勿論、この
「マスタータイトルの書式設定」という文字も
見えません。
あくまでも、「ここに書いて下さい」という
案内ボックスの様なものなのです。
そして、このプレスホルダーで
フォントの種類やサイズをカスタマイズする事ができ
例えば、明朝体で作った資料を
上司に「読みづらいから、MSPゴシックにしてよ」
なんて言われた時
一発で、資料全てのフォントをMSPゴシックに変える事が出来るのです。
(ただし、表以外)
では、次回は
フォントのサイズやデザインを一気に変える方法をお教え致します![]()
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秋なのに台風など
変な気候が続きますね・・・。
御嶽山で被害に巻き込まれ、命を落とされた方々のご冥福をお祈り致します。