筋道を立てて資料を作成するコツを叩き込む実践セミナーです。
プレゼンテーション資料に大切なストーリー作りを学びます。
このセミナーでは、スライドのデザインとともに資料の幹となる「構成」について学び実際に資料を作り、プレゼンテーションをしてもらいます。
まずはスライドデザインのbefore/afterを提示し画面を綺麗に見せるポイントを習得していただきます。
その後、構成の作り方をお教えし簡単なテーマを設け、実際に資料を作っていただきます。
それを5分程度で発表していただき山橋が直接、受講者ひとりひとりの資料にアドバイスいたします。
資料をつくる際、いきなりスライドに着手してはいないでしょうか。
道筋を明確にする前にいきなりスライドを作成すると中身がスカスカになったり話の順序が行ったり来たりしてしまい聴衆の理解を混乱させたり内容がブレっぱなしの資料になります。
資料は構成が命。
スライドに着手する前に、まずはしっかりと道筋を作ります。
そうすれば、論理的で明解な資料を作成することができます。
話(資料のストーリーといいます)の展開がスムーズだと聞き手も理解しやすいうえ、話に引き込まれます。
ストーリーがスムーズでなければ、聞いているほうはその話に夢中になることができません。
わかりやすく意図が伝わる資料の重要な要素となる「骨組み」の作り方を、実践を交えてお教えいたします。
また、実際に作成した資料でプレゼンテーションをしていただきますので人前で話すのが苦手な方も練習の場としてぜひご参加ください。
この講座で学ぶ「構成方法」は、論理的思考を習得できるので物事を伝わりやすく整理したり、完結に要約することができるようになりプレゼンテーション資料以外にも役立ちます。
約8時間で、下記の内容を行います。(8時間には休憩を含みます)
※8.9.は時間の都合により割愛する場合がございます。
※Microsoft Office Power Pointの入ったPCをご持参ください。(バージョンは問いません)
※作成した資料をプロジェクターに映しますので、ご持参いただくPCでUSBが使えることをご確認ください。